目覚めるということは孤独なことです。周りは薄暗く、周囲の人々はほとんどが眠っているのですから。そして、あなたは隣の人を揺り動かすことに躊躇する。眠っていた方が幸せなのですから。それでも、目覚めたものはやらねばならない。
占星術の入門書、何冊も読んでみたけれど、どうも読めるようにならない。
自分のホロスコープばかりみていて、つまらなくなってきた。
どこからどう読んでいいのか?わからない、そういう人のための講座です。
全員のケースワークをしながら、鑑定時間の3倍以上、参加者も6名以下と少人数なので、置いてきぼりになることはありません。
ネイタルチャートの読み方が理解できてきたら、相性を読んでみたいと考えるはずです。
そのためにはネイタルチャートがよめて、それを日常の言葉で説明ができて、その二人が出会うとどうなるかをイメージする力が大切です。そして、性格が違う二人で出会ったらどんなストーリーが生まれるか。
全四回という時間をかけて、基本的な読解力のアップから、相性を読むための代表的なテクニックをじっくり学んでいきましょう。参加者は6人まで、少人数なのでケースワークもたっぷり。
第一回 相性の肝とはなにか? 2つのネイタルから
第二回 シナストリーチャート
第三回 コンポジットチャートとタイムスペースチャート
第四回 ケースワークと質問の日
参加者の必要に応じて、アストロゴールドの使い方も指導します。
新月の瞑想会といえば「願い事」考える人が多いかもしれませんが、それは他の方々におまかせします。
この会ではニューエイジ、スピリチュアルといわれる分野のルーツに関わる神智学とその叡智に関するお話をさせていただこうかと思います。
瞑想を通じて、僕なりのライトランゲージによるアセンデットマスターのエネルギーのダウンロードや、チャネリングメッセージもあるかもしれません。
神秘主義の教養的な話、あるいは瞑想法の指導などもさせていただこうと思います。
内容についても、参加者のエネルギーとの相互作用で、参加者に必要な情報が降りてくるだろうとも思います。
とても、怪しげな会になりそうですが、世界がこういう状況なので、多くの人にハイアラーキーの光のチャンネルを参加していただきたいと思っています。
参加費 3500円(ムーンリターンの会とセットなら5000円)
1962年 5月27日 東京生まれ
日本画家の父と現代詩人の母という芸術家一家
私立男子校に入学。天文部に所属。将来は天文学者になりたいと思っていた。
高校時代は新聞部や同人誌をつくり、仲間と共に大学の自由を守るために左翼とも警察とも張り合うような時代の荒波を体感する大学時代をおくる。
27歳ごろから神智学との出会い、瞑想、クンダリーニ経験を体験する。
35歳ごろから一生を占星術の研究に没頭し始め、同時期より占星術ライター、鑑定をスタートさせる。
2012年に聖書の中で「異言」として語られる癒やしのエネルギー言語であるライトランゲージをマスター、ルシエルは数少ないライトランゲージの翻訳能力の持ち主でもある。以降、オンラインを中心にオリジナルな講座や鑑定をおこなっている。